ふとした時に爪を見て、点が出ていたら、なにかな?と気になりますね。
あまり知られていないのですが、爪は身体の中でも運気の吉凶を教えてくれるパーツなのです。
この記事では、爪に現れる幸運の印、良くない印をご紹介します。
白い点と黒い点では意味が全然違う
爪の点には、 幸運の印、良くない印の二つがあります。
幸運の印は、爪に『白い点』が表れている場合です。
ぼんやりとした点でも、くっきりとした点でも効果は同じです。
このような白点が爪に出ている場合は、それぞれの指が意味する運気が高まることを教えてくれています。例えば、親指の爪に白点が出た場合、愛する人の出現の運が上昇していると言えます。
爪に、『黒い点』や『赤い点』が出ている場合はよくない印で注意が必要です。このままいくとよくないことが起こりますよ、と教えてくれています。
1つの爪の中に白点が多すぎるのは幸運の印ではない
幸運の白点は、1つのツメの中に白点が1つ、もしくは、2つ出ている場合です。
同じ指に、白点が3つ以上出ている場合は、神経が疲労していたり、ストレスがたまっている状態なので注意が必要ですよ、と教えてくれています。
いろいろな指に、1つか2つずつ白点が出ているのは、幸運の印です。
例えば
人差し指に1つ、薬指に1つ、小指に2つの場合や
右手の人差し指に1つ、左手の人差し指に2つの場合、は幸運の印です。
どの指に点が現れるかでどんな運気かわかる
白点が現れる指によって、メッセージが異なります。
親指・・・愛する人の出現
人差し指・・・希望がかなう、思いがけない幸運がやってくる
中指・・・旅行や移転の喜び
薬指・・・周囲からの評判があがる、配偶者が出現する
小指・・・金運・不動産・子宝・子供に関する喜びに恵まれる
それぞれの指の白点の意味をもっと詳しく知りたい方はこの記事をどうぞ
手の指でも足の指でも意味は同じ
白点や黒点がでたのが、手の指でも足の指でも、伝えてくれるメッセージは同じです。
足の指の爪に白点が出たら、手と同じように幸運の印です。
足の指の爪は、手よりも目にする機会が少ないですが、ぜひチェックしてみましょう。
白点の幸運が続く期間
爪に幸運の印の白点が出て、その幸運が続く期間は 『爪に白点が出ている間』です。
爪に出た白点は、爪が伸びるのと一緒に指先に向かって移動します。
白点が爪に出ている間が幸運期間になります。
まとめ
爪は綺麗にしておいて損はないと言われるくらい、開運する上で大切なパーツ。
「最近何だか運が悪いな」と感じるようなら爪のお手入れをしてみましょう。きっと運気も上向きます。
爆発的に開運したい方には「開運旅行」をお勧めします。