吉方位の神奈川から兵庫の日帰り旅行で起こったこと

日帰り吉方位旅行アイキャッチ
読者さん

どうしても宿泊で出かけなければいけないけれど、その日程でその方角は凶方位!行きたくない!

方位を気にするようになると、必ずこの課題に直面します。

この記事では、私がどうしても行かなけばならなかった凶方位旅行を回避できたときのこと、吉方位の日帰り旅行で起こったことを紹介します。

目次

自力で回避できなかった凶方位旅行がご時世に助けられ回避できた

数カ月前から、どうしても一泊の2か所を訪問する宿泊旅行に行かなければならず、旅行の行先自体はとても行きたかった場所でしたが、『2022年7月の西』は私にとって大凶方位。

かなり距離もあるので、一泊とはいえ、絶対行きたくない。

日程を調整しようとしましたが、同行者の都合で調整できず。
方位が悪いので・・・で断ることもできないため、覚悟を決めて出来る限りの対策して行こうと腹をくくっていました。

それが旅行の一週間前になり、コロナ感染者数大爆発となりました。

同行する方から
「コロナ感染者が増えているから、宿泊はやめて日帰りで。日程が変更できない訪問だけにしませんか?」
と提案がありました。

嬉しい!嬉しいです。
そして、訪問先を一か所に絞って、日帰り旅行に変更になりました。
そして、その日は日帰り外出の「吉」方位なので、とても楽しみになりました。

吉方位に行くと出かけた当日も楽しくなるし、お得なことが起こります。
欲しかったものがお安く買えたり、買いたくてもなかなか出会えなかったものに出会えたり。
節約にもおすすめ、と個人的には思っています。

いざ、日帰り旅行へ

神奈川→兵庫の日帰り旅行で、私にとっての大吉方位。
絶対いいことがある!と確信していました。

旅行のスケジュールを組みなおしていると、同行する方から
「コロナの影響で蜜を避けたいので、グリーン車で行きましょう。ゆまこさんのグリーン料金は私が負担します。チケットを準備してもらえますか?」
とのご提案が!

嬉しい!
お言葉に甘えて、グリーン車の手配をしました。
移動時間の会話を避けるために、列車の号車を分けることになりました。
これも嬉しい!

実際に駅に行ってみると、普通車は夏休みの影響もあるのか親子連れや団体旅行の方で満席に見えました。
グリーン車に乗せていただいて、とてもありがたかったです。

ゆまこ。人生初のグリーン車。東海道線グリーン車の驚きの設備。

実は、グリーン車に乗るのは人生初。
しかも、同行の方のご厚意でグリーン席代をご負担いただける!有難や。

吉方位に行くと、こんなラッキーが積み重なっていきます。

ドキドキしながらグリーン車へ。

座席は、片側2列、両側で4列でした。広い!
椅子も豪華。足掛けもあります。

東海道線グリーン車シート

座席に座ったら、すかさず席の周りをチェック。

シートの横の読書灯のスイッチと、シートヒータースイッチがありました。
明るいときだったし、真夏なのでどちらも使いませんでした。
少し残念。

東海道線グリーン車シートボタン

そして、真ん中のひじ掛けにはコンセント。
普通車だと、窓際と最前列最後列にコンセントがありますが、グリーン車は全席に専用コンセントの準備がありました。

シートを倒すのは電動。外側のひじ掛けにスイッチがありました。
おそるおそる使ってみると、とてもやんわりと滑らかにシートが倒れてくれます。
そして驚き。このひじ掛けにはサブの折り畳みデスクが入っていました。

東海道線グリーン車座席スライドボタン

シート周りの確認が終わって、グリーン車は振動も少ないような気がするし、フットレストを楽しみながらがっつり外を見てくつろぐことに。

そのとき、にこやかなアテンダントさんがおしぼりを持ってきてくれて、びっくり!
すごいサービス。

東海道線グリーン車のおしぼり

日清紡のとても分厚いしっかりした高級おしぼりでした。
グリーン車っておしぼりくれるんですね。異次元です。

せっかくのグリーン車、もっと堪能したかったけれど、2時間ちょっとがあっという間に過ぎて、新大阪に到着してしまいました。

その後、こだまに乗り換えて西明石へ。

さらにラッキーは続く。吉方位で美味しい有名店にたどり着く

目的地の西明石に到着して、せっかく来たので、名物を頂くことに。
新幹線口にいた駅員さんに、駅の近くのおすすめの明石焼きのお店を聞いて名前を頂いた、『十三味(とみあじ)』さん。

駅から徒歩数分のお店です。
下調べなしでたどり着きましたが、実はとても有名なお店でした。

お店に到着すると、ちょうと数名出てこられて、並ぶことなく店内へ。ちょうどカウンターが空いていて、同行の方と向かい合うことなく明石焼きを食べられるとてもいい環境です。

吉方位に行くと、美味しいお店に辿りつけたり、いつもは並ぶ有名店にすんなり入れたりすることがあります。
焼くところが目の前のお席に座ることが出来ました。さすが吉方位。

十三味さんの明石焼き
食べなくても美味しいってわかるけど、ぜひ食べたい。明石焼き。明石玉。

店員さんおすすめの、『こだわりたまご+九条ネギ入りのセット(1200円)』にしました。
このお店は『明石玉』と呼ぶそうです。

十三味さんのランチ
明石のタコ飯と、昆布の佃煮、小魚のくぎ煮付

お出汁につけていただきます。
お出汁という名の通り、出汁がすごくきいて、とても美味しかったです。

お店自体は、カウンター4席+テーブル2席✕2 で小ぢんまり。
でも厨房がすごく広くて、たくさん焼いている雰囲気でした。
テイクアウトもしていて、テイクアウトのお客様もちらほら。

帰りの乗り換えの新大阪で気づきました。
このお店の冷凍のお土産を打っているのを発見!
奥の厨房で焼いていたのはこれだったのかもしれません。

さらにラッキーが続く。欲しかった穴子弁当が半額で!

訪問も終わり、西明石駅に戻って、帰りの新幹線で食べる夕飯を買います。
到着したときに、穴子のお店で穴子弁当が見えたので、ぜひ買いたい!
まだ残ってるかな。。。

残っていました♪
最後の一個。
そして半額!半額!

ラッキー!

半額の穴子弁当
絶対おいしい穴子弁当

言うまでもなく美味しかったです。
半額にしてくれたので、540円。

吉方位だと、欲しいものの値引きにもよく遭遇します。
最後の一個が残っているだけでラッキーなのに、お値引きされているとお得感しかありません。

家に着くまで楽しく過ごせる吉方位旅行

新大阪からはまた同行者のご厚意でグリーン車で。ありがたや。
そして行きに驚いたおしぼり。帰りは予測をしていたので、にこやかに受け取ることが出来ました。

帰りのグリーン車で、おばあちゃん、おかあさん、お孫さん(小学1年生くらいの男の子)が、グリーン車の隣の2列に乗ってこられました。

降りる直前で、おばあちゃんがおかあさんに
「グリーン車だと早く着いたね」
とお話ししているのが聞こえて、思わず笑いました。

気持ち、すごくわかります。
楽だからか、時間が経つのが早いのです。私も早く着いた気がしました。

まとめ

どうしても宿泊で出かけなければいけないけれど、その日程でその方角は凶方位!行きたくない!
方位を気にするようになると、必ずこの課題に直面します。

この記事では、私がどうしても行かなけばならなかった凶方位旅行を回避できたときのこと、吉方位の日帰り旅行で起こったことを紹介しました。

吉方位旅行は自分の予想を上回るラッキーなことが起こることがあります。

ご自分の吉方位を知りたい方は鑑定をお申し込みください。

毎日の吉方位
金運吉方位
この記事を書いた ゆまこは こんな人だよ
ゆまこプロフィール
  • 40代 神奈川県湘南地区在住
  • 方位学鑑定 プロ養成スクール卒業
  • 開運の方位学鑑定、生まれた日のホロスコープ鑑定 が得意
  • 季節を感じる暮らしが大好き
  • 欲しいもの:透明感
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