我が家は毎年灯油ストーブを出します。
あれ?石油ストーブ?
そして、私の冬の間の朝食の定番は、焼き芋。やきいも。YAKIIMO。
最近は、スーパーやコンビニで手軽に焼き芋を買えるようになって、焼き芋売り車も以前より頻繁に見かけるようになり、焼き芋好きとしてはありがたい限りです。
せっかくのさつまいも、一番おいしく食べたい!
お店で買う焼き芋もとても美味しくて、なくてはならないものなのですが、お家で食べる焼き芋も生活必需品(←ゆま子の場合)。
上手に焼くには、どうすればいいんだろう?
私は母から教えてもらい、母は、母の母(ゆまこのばぁちゃん)から教えてもらったという、焼き芋を甘く焼き上げるポイントをお伝えします。
さつまいもが甘く焼けるポイントは、石油ストーブを持っていない方も必見です。
美味しい焼き芋の作り方
早速作っていきましょう。
準備するもの(材料)
さつまいも
お塩・・・小さじ1
お水(我が家はいつも水道水)・・・1リットル~2リットル
アルミホイル
さぁ。作ってみよう!
① さつまいもの下準備をする
さつまいもを洗って、端っこを切る。
アルミホイルで包むときに引っかからないようにするため。
② 塩水につける
お水1リットルから2リットルに小さじ1。
ちょっとしょっぱい くらいの濃さにします。
しょっぱ!ってのはお塩を入れすぎです。
塩水につけたまま30分以上置くとしっかりと甘いお芋に仕上がります。
私は、朝焼くことが多いので、前の夜に洗って塩水につけて、次の日の朝までそのままつけておきます。
③ アルミホイルにくるみます。
湯気が外に漏れずにしっかり中にたまるように、2重がお勧めです。
お芋の横を先に折ってから、くるくる巻くパターンと。
くるくる巻いてから横を折るパターンで。
④ 灯油ストーブに乗せて焼く
気になる頃(初めは20~30分くらい)に、回転させます。
熱いので、お箸かトングを使いましょう。
そして、もう一回気になるまで待つ(15~20分くらい)。
隙間から湯気が出てきたら、ストーブの真ん中からずらして、もうしばらく待ちます。
うちは全部で1時間半くらいストーブに乗せています。
お箸やトングで押さえていて、やわらかくなってるって思ったらOKです。
④ アルミホイルのままお皿にとって、冷ます
アルミホイルにくるんだまま、アルミホイルが手で開けるようになるくらいまで、お皿に乗せて冷まします。
この頃には、いい匂いが漂っていて早く食べたい!となるのですが、この時間我慢すると中までしっかりとしっとりと火が通ります。
④ 完成
手で開けるくらいまで冷めたら完成です。
冷めたと言っても、まだまだそのままでは食べられないくらい熱いはず!
気を付けて食べましょう。
半分塩水。半分何もせず。の実験結果。
もしかしたら、もともと美味しいさつまいもかもしれないよね?
そう思いますよね。
当然私も思います。
1つのサツマイモを、半分に切って
・上の手順②通りに塩水につけて(30分)焼く
・そのまま焼く
の実験をしました。
いそいそと食べてみると
全然ちがーう!
不思議なくらい全然違う。違うお芋みたい!
塩水につけた方は、しっとししていて、甘い!
そのままの方は、よくいえばホクホク。悪く言えばパサパサ。甘さも控えめ。
となりました。
これ、同じお芋だったっけ?って思うくらい差は歴然でした。
焼き芋の開運ポイント
何と言っても黄色い食べ物は金運が上がります。
そして、お家の近くで収穫されたさつまいもがお勧めです
開運効果がある黄色食材に加えて、住んでいる場所の「気」を十分に蓄えた食材となれば開運効果倍増です。
「地元産」コーナーを置いてあるスーパーもあるし、地元の野菜の直売所があれば冬の間はさつまいもはほぼ間違いなくあるはず。
灯油ストーブ持ってない!という方には
我が家が灯油ストーブで焼き芋を焼けなくなったらどうするかなと思い、選びました。
価格のお手頃さ。調理が簡単。焼きトウモロコシもできる。
ゆまこならこれを買います。
さらに運気アップしたい方はこちら
もっと開運したい!という方には、開運旅行をお勧めします。
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