ツメにぼんやりした白い点が出たら、何かな?と気になります。
手相学では、「ぼんやり」も「くっきり」もツメに出た白い点は、同じ「白点」として考えます。
この記事では、ツメに白い点が出る理由、私が皮膚科を受診した結果、よくない点の見分け方をご紹介します。
ツメの白点とは、下の写真のように、ツメに出てくる白い点のことです。ツメが伸びるのと一緒に場所が変わっていきます。この写真はぼんやりとした白い点が出ていて、くっきりとした点でも意味は同じ。
ツメの白点は幸運・開運の印
ツメに白点が出るのは、幸運・開運の印です。
ヨーロッパ(特にドイツ)でも幸運の印と知られていますが、日本でも、「ツメに白点が出ると着物ができる」と昔は言われていて『ツメに白点が出る = 新しい着物が買える』くらいいいことが起こると、幸運の波動をキャッチしたことを感じていました。
つまり、ツメに白点が出ると、幸運が起こる、ということですよね。
そんな幸せがやってくる予告としての ツメの白点は、幸運のシンボルなのです。
幸運が起こる期間は、爪に白点がでている期間です。
爪に白点が出る指によって幸運の意味が変わります。詳しくはこの記事をどうぞ。
参考記事 >> 爪に現れる幸運の白点の意味は?全部の指を詳しく紹介
医学的な名前は「 爪甲白斑(そうこうはくはん) 」
自分のツメの白点を、皮膚科の先生に見てもらったことがあります。
そのときは、手のツメに大きなくっきりした白い点が出ていて、心配になって受診しました。
うっかりぶつけて足のツメに大きな黒いあざのようなものができたり、手をドアに挟んでしまって手のツメに黒い大きな点ができたことはあったのですが、大きな白い点ができたので心配になりました。
医学的には、『爪甲白斑(そうこうはくはん)』と呼ばれるもので、ツメが伸びるのと一緒に点のいちが移動していくのが特徴です。
医学的な名前はついているけれど、病気ではありません。
正体は爪の間に入った空気で、放っておいても問題ないとの診察でした。
どういうときに白い点になるかのメカニズムはまだ解明されていないし、どうやって空気が入るのかもわかっていない。とのことでした。
※皮膚科のお医者様に私のツメを見てもらった結果なので参考程度でお願いします。
爪に出た白点で注意しないといけない場合
一つのツメに白い点が複数出た時
幸運の白点の数は、一つのツメの中に2つまで
同じ指に、白点が1つ、多くて2つ出ている時が幸運の印で、3つ以上の場合は、神経が疲労していたり、ストレスがたまっている状態で、注意が必要ですよ、と教えてくれています。
いろいろな指に、1つか2つずつ白点が出ているのは、幸運の印で、
例えば、人差し指に1つ、薬指に1つ、小指に2つの場合は、幸運の印です。
爪にでる黒い点も幸運の印ではありません
ツメに黒い点が出て場合は幸運の印ではありません。
「このままいくと、よくないことが起こりますよ」と注意してくれています。
ツメに出た黒い点について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
参考記事>> 爪に黒い点が出た時は要注意。すぐに対応して幸運に変えましょう。